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shi-teki

コミュニケーションについての考察

コミュ障であることを突きつけられた

突然の連絡

先日、幼なじみである親友Fと婚活パーティーなるものへ参加してきた。きっかけはFからの突然のメッセージだった。内容は「さいきん出会い系ってやってる?」というもの。 

まず、Fのスペックから説明する。私と同い年のアラサー、3x歳である。容姿は平均値以下だし、そこを補おうとするような身なりへの気遣いもほぼ無い。また、プロも含めて未経験の童貞である。もちろん彼女などいたことがない。

そんな彼が出会いを求めるような連絡を入れてきたわけだから、彼が現状に対して焦りを感じている、何かアドバイスなりサポートをするべきなのかと真剣に考えてしまったわけだ。歳を重ねるだけ可能性というものは減っていくわけだし。

婚活パーティー参加をセッティング

彼に紹介する女性も身近にいなかったし、仮にいたとしても彼を紹介することで自分の評価が下がることも考えられたので、「婚活パーティー」なるものを提案。私も同行することになった。(正直、ここまでは彼のことを見下していたし、同行などという理由をつけて、女の子と知り合ってムフフなことをしたかったのも少しある。)

 パーティーに参加する前に、彼の服をわざわざ私が見立て買わせて参加するというサポートっぷり。肝心のパーティーだが、チョイスを失敗してブスが数名いるだけのものだった。「ハズレを引いてしまった。」

そのパーティーの詳しいシステムを説明するのは割愛するが、簡単に説明すると順繰りに女性たちと数分ほど話して最後に1から6まで少しでも良いと思った異性の番号を記入するものだった。この少しでも良いと感じたら番号を書くというのがポイントだ。カップリング率を高める工夫。この企業側のシステムや目論見を見越して、私は、かろうじて良いと思った女性二人の番号を記入した。他参加者の男性を見渡しても自分のスペックが高い、まあ、順当に選ばれるだろうと考えていた。だから、あえてカップリングしたくない異性の番号は記入しなかったのだ。

カップリング結果は...

結果だが、余裕でカップル成立かと思ったが、なんと未成立。気になるFはだ、私がこの子なら、まあ、良いかなあと思った女性とカップル成立していた。なぜだ。なぜ、私が成立しないでFが成立するのだ。パーティーのシステムと参加人数から考えると私に対する加点が無く、Fには少なくとも1点以上の加点があったのだろう。なぜ、そんなことになったのか。

コミュニケーション力が結果をわけた

Fは、営業職だったのだ。そう、トークスキルがある。その力が容姿などというギャップを埋めてしまうのだということを目の当たりにした。同時に自分の、以前から薄々は気づいていたコミュ障を再確認、突きつけられるハメになってしまった。Fを助けるつもりでセッティングしたこの機会で、崖から突き落とされたような気持ちに。

この突きつけられた事実がFによるものだからなのか、逃げることもできずに、どうにかしなければという焦りを逆につくってしまったのだった。

それがこのブログを開設するきっかけになったし、コミュニケーションについて真剣に考えていこうという気持ちにさせたのだった。